インプラントは保険がききません
歯が抜けてしまった場合、これまでは入れ歯を入れたり、ブリッジをかけたりすることで抜けた歯を補っていました。
入れ歯の場合は、入れ歯を作る技工士の技術によっては、発音しづらくなる場合がありますが、インプラントなら発音には全く
影響を与えません。
また、インプラントは自然の歯と同じで、歯周病には弱いので、長持ちさせるためには、十分な口腔衛生の管理と、定期検査
が必要です。
インプラントの材質は金属アレルギーの起こらないチタンを使用することがほとんどですが、現在、全世界で100以上、日本で
も30〜40種類のインプラントが存在すると言われています。
インプラントを用いて治療を行う場合は、ブリッジと違って失った部位の骨を利用して治療が行われるため、両隣の歯を削った
りする必要がありません。
インプラントがあごの骨に力を加えるために、あごの骨が痩せるのを防ぎ、噛み合わせの長期安定を保つことができます。
インプラント治療には、1回法、2回法の2種類があり、一般に、下顎で3ヶ月、上顎で6ヶ月の治癒期間を要するといわれま
す。
インプラント治療を成功させるためには、歯科医選びが大切です。専門的な知識と技術が必要なので、経験の豊富な医師が
いる歯科医を選ぶようにしましょう。
インプラント治療を考えている方のために、インプラントとはなにか?失敗しない様にするにはどうすれば良いか?を考えてみ
ましょう。
インプラントは適切な手入れをすることによって、他の方法と比較して最も長持ちするので、一生ものと考えられる歯科治療法
と言われています。
インプラントは外科手術を伴うので、患者に持病がある場合、その病気の程度や状態によって手術に危険をともなう恐れがあ
るときは治療ができないことがあります。
インプラントは国民健康保険が適用されない自費診療の治療ですので、治療費も一本30〜50万程度と高額になることが多
いようです。